STYLE PICK UP
by ADORE
今を自分らしく。
輝く女性にフィーチャーした
スペシャルコンテンツ。
Vol.2 MIZUKA UENO
- BLACK LABEL -
TOP QUALITY / MODERN / DRAMATIC をキーワードに、
シルクやジャガードなどの素材を使い
大人のドレスアップシーンに向けた、モダンでリュクスなワードローブを提案します。
「似合うものを発見していくのが、おしゃれの楽しみ」
しなやかな身体で優雅なドレス姿を披露するのは、バレエダンサーの上野水香さん。
公私ともに着る機会が多いというドレスについてお話を伺いました。
——いつもどんなドレスを着ていますか?
「体のラインを出すデザインがほとんどで、黒やピンクが多いです。トークイベントへの出席や、舞台の観劇、その後の打ち上げ、お食事会などでドレスを着る機会が多いほうだと思います」
——今シーズンのADOREのドレスはどれが好きですか?
「六本木ヒルズのお店でフィッティングしてみたりしていますが、今回も着た赤いドレスが特に好きです。ストンとしていてゆとりのあるドレスは、今まではあまり着たことのないシルエット。ですが、思っていた以上に体型に合いました。これまでは、自分の体に沿っていてボディラインが出るものを選んでいたので、新たな発見でしたしとても可愛いなと思いました。そして着た人の人となりを映し出してくれるんです。そこが素敵で優れた服だと思います」
——日頃はどんなスタイルが多いのですか?
「日常的にはパンツが多いです。やはり脚のラインが出るものが多いかもしれません。わたしはバレエの衣装やレオタードをデザインすることもあるので、プライベートで着ている服やショッピング中に、ヒントを得ることも多いです」
——上野さん流の、ドレスの選び方とは?
「基本的に、似合えばOK。ドレスを着るときは自分が納得して着たいから、自分の感性とマッチするものを選びたい。例えば「素敵」とか「似合う」と言われたとしても、私の感性ではそれを素敵とは思わないこともあるじゃないですか。その感覚の相性はすごく大事にしています。その上で自分に似合うこと。新しい自分を発見していくことがすごく好きなので、お店では直感で選んでたくさん試着します。似合うかどうかよりも服として気になったらどんどん手に取っていくんです。もちろん着てみたら「あれ?」ということもありますよ(笑)」
——ドレスを着る機会が少ない人へ、上手に選ぶコツを伝授してください。
「ドレスを着ていく場所は、いつもと違う雰囲気に足を踏み入れる機会でもあると思います。だから、憧れだった服を着てみようと、トライの時間と捉えて遊び感覚で選ぶ。きれいに見えるものを着なきゃと肩肘を張らずに、素敵なものを着てみたいなでいいと思う。そのほうが似合う一着が見つかるのではないでしょうか」
STYLE 3
フリュイドアセテート
美しい落ち感が際立ち贅沢なムード。程よい肉厚感のジョーゼット素材は、ノーブルな佇まいを引き立てる。胸元から流れるドレープは動くたびに上品に揺れ、洗練された装いを盛り上げる。
STYLE 4
オーガンボーダー
オフショルダーがセンシュアルな佇まいを醸し出す一着。ブラックグランドにネイビーのボーダーが合わさり、シックな透け感が表現された華やかなAラインドレス。
——上野さん流の、ドレスの選び方とは?
「基本的に、似合えばOK。ドレスを着るときは自分が納得して着たいから、自分の感性とマッチするものを選びたい。例えば「素敵」とか「似合う」と言われたとしても、私の感性ではそれを素敵とは思わないこともあるじゃないですか。その感覚の相性はすごく大事にしています。その上で自分に似合うこと。新しい自分を発見していくことがすごく好きなので、お店では直感で選んでたくさん試着します。似合うかどうかよりも服として気になったらどんどん手に取っていくんです。もちろん着てみたら「あれ?」ということもありますよ(笑)」
——ドレスを着る機会が少ない人へ、上手に選ぶコツを伝授してください。
「ドレスを着ていく場所は、いつもと違う雰囲気に足を踏み入れる機会でもあると思います。だから、憧れだった服を着てみようと、トライの時間と捉えて遊び感覚で選ぶ。きれいに見えるものを着なきゃと肩肘を張らずに、素敵なものを着てみたいなでいいと思う。そのほうが似合う一着が見つかるのではないでしょうか」
上野水香(うえの・みずか)/バレエダンサー
5歳よりバレエを始める。15歳でローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞後、モナコのプリンセス・グレース・クラシック・ダンス・アカデミーに2年間留学する。帰国後数々の作品で主演し、2004年より東京バレエ団にて活動を続けている。6月より「ブルメイステル版『白鳥の湖』」(東京バレエ団)に出演する。
BLACK LABEL ITEMS
シルク独特の風合いとナチュラルな光沢感があり、軽く肌触りのいい上質なシルク100%のシャンブレー素材で作られたワンピースです。大胆な前後差のあるアシメトリーなヘムラインが目を引くモード感あるシルエット。後ろのペーパーバックデザインでスタイルバランスよく見えます。
Item list
DRESS 5318140018 79,000yen+TaxモダンなIラインシルエットでトップとボトムをローウエストで素材切り替えしたエレガントなワンピースです。繊細な凹凸と独特の光沢が魅力の高級感あるレース素材を切り替えたワンピースは小物アレンジで一層華やかなスタイリングに仕上がります。同素材スカートがあります。
Item list
DRESS 5318140331 69,000yen+Tax程よい肉感と適度な落ち感のあるドレープのきれいなジョーゼット素材で作られたワンピースです。シャープなカッティングラインのアシメトリーなヘムデザインが魅力のモードなシルエット。バックに切り替えられたレース使いで華やかなエレガント感をプラスしています。アンダードレスがセットされています。同素材別型ワンピースがあります。
Item list
DRESS 5318140329 69,000yen+Taxシルク独特の風合いとナチュラルな光沢感があり、軽く肌触りのいい上質なシルク100%のシャンブレー素材で作られたワンピースです。左のラッフルスリーブが華やかさをプラスしたアシメトリーなスリーブデザインがポイントに。Aラインシルエットがエレガントで優しい雰囲気を漂わせます。
Item list
DRESS 5318140017 69,000yen+Tax* BLACK LABEL 展開店舗 は、六本木ヒルズ店 / 表参道ヒルズ店 / GINZA SIX店 / 名古屋髙島屋店 / 公式オンラインストア(本サイト)となります。
STAFF CREDIT
Model : MIZUKA UENO(OSCAR PROMOTION)
Photographer & Videographer : MAHO TOMONO
Hair & Makeup : KAZUHISA KURUMISAWA(Three PEACE)
Writer : AYA SASAKI
Music:SILENT POETS
Art Director : AI NAKAI
NEXT GUEST
May 25th
Vol.3 NAOKO TSUJI
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